当事者意識を持って
自ら行動できる人材づくり
オーバスネイチメディカルの中途採用研修は「当事者意識を持ち、自ら課題を捉えて行動できる人材を育てる」ことを目的としています。単なる知識習得にとどまらず、実務に近いシミュレーションやグループディスカッションを通じて、“自分ごととして考える力”を養うことを重視しています。つまり、指示を待つのではなく、医療・市場と自分との接点を意識しながら「何が最適か」を自律的に考え続けるプロフェッショナルとしての第一歩を踏み出すことを重視しているのです。
現場の声をもとに磨き続けた
当社独自の研修プログラム
入社後は、まず当社の技術力や製品背景、そしてインターベンション治療の意義と市場動向を理解する座学フェーズからスタートします。製品(バルーンカテーテル、ステント、アクセサリー類など)に関する基礎知識を学び、医療現場で求められる価値を正しく理解したうえで、営業の実務を想定したロールプレイやケーススタディに取り組みます。未経験者の方に向けては専門用語を多用せず、私たちの業界のこと、会社のこと、仕事のことをわかりやすく、興味を持ってもらえるよう、様々な工夫を行っています。
本研修は現場の営業担当の声をもとに都度更新を行っています。実践で使える知見やノウハウが会得できるよう、ブラッシュアップを重ねた、当社独自のプログラムです。研修は約2週間にわたって行われ、社内での集中研修を中心に、スケジュールに応じてOJT(On the Job Training)として配属エリアの実務も体験します。短期間で知識を定着させるための小テストにも挑戦していただき、皆さん真剣に取り組まれています。こうした積み重ねが、早期に現場へ順応し、自信を持って行動するための大切な土台となります。
今後も私たちは、臨床現場と社会の両方に価値を届ける人材として、皆さんが力を発揮できるよう今後も全力でサポートしてまいります。
 
							 
						

 
										